市が管理する経面１号岸壁に設置している25トンジブクレーン関係の予算で、予算額801万5,000円。財源は起重機使用料などです。主なものは、需用費、ジブクレーン電気料金、修繕料などで115万円、委託料、ジブクレーンの起重機運転業務委託料など371万3,000円、工事請負費、ジブクレーンの修繕工事312万7,000円です。 以上で令和３年度三豊市港湾整備事業特別会計予算案の説明を終わります。
港湾の整備については、林田Ｄ号岸壁の改良工事を継続して実施するとともに、東運河岸壁の改良事業に着手し、安全性の確保や施設の延命化を図ってまいります。 公共下水道については、年数とともに老朽化が進行している下水道施設の計画的な改修・更新を進めるため、本年度に実施した詳細調査を踏まえ、下水道ストックマネジメント計画の策定作業を進めてまいります。
定期ＲＯＲＯ航路等を誘致する場合に考えられる坂出港の公共岸壁は、現在の岸壁延長と水深から推察いたしますと、林田地区の林田Ａ号岸壁と林田Ｂ号岸壁、西埠頭地区の西岸壁、中央埠頭地区の中央埠頭１号岸壁が候補地として考えられます。そのうち、西岸壁と中央埠頭１号岸壁には十分な背後用地がありません。
港湾の整備については、引き続き、中央埠頭２号岸壁及び浮き桟橋の改良工事を実施するとともに、新年度より、林田Ｄ号岸壁の改良に着手し、施設の安全性の確保及び延命化を図ってまいります。 第２点は、都市環境の整備であります。 坂出緩衝緑地については、木々に囲まれた遊歩道や休憩スペースを有しており、散歩やランニング、また、憩いの場として、多くの市民の皆様に利用されているところでございます。
港湾の整備については、引き続き、中央埠頭２号及び４号岸壁の改良工事を実施するとともに、新年度より、中央埠頭浮き桟橋及び東運河岸壁の改良工事に着手し、施設の安全性の確保及び延命化を図ってまいります。
坂出港の公共岸壁におきましては、最大水深マイナス12メートルの林田Ａ号岸壁を初めとして、さまざまな水深の岸壁がございますが、現在は、それぞれの船舶において、喫水に見合う岸壁を利用していただいているのが現状であります。 船舶の大型化に伴い、岸壁直背後の企業にとりましては、これまで岸壁から直接企業に荷役ができていたものが、直背後で荷役ができなくなる場合がございます。
これまでの坂出港における潮汐を利用した入出港については、一部の船舶において中央埠頭１号岸壁、水深マイナス10メートルと明治浜物揚げ場、水深マイナス３メートルで運用した実績がございます。 ◆１７番（吉田耕一君） 議長─17番 ○議長（若杉輝久君） 吉田耕一君 〔17番（吉田耕一君）登壇〕 ◆１７番（吉田耕一君） 先ほど499総トン数の船にかわりつつあると。
かつて５年前に日本最大のクルーズ客船、飛鳥Ⅱが釜山・長崎チャータークルーズということで坂出港の林田Ａ号岸壁に着岸をいたしました。全長240メートル、５万142トンです。海面からの高さは45メートルというふうな、そのように本当に町が一つ浮かんでいるような感じがしましたけども、このとき多くの方が市内外からも見物に来られた、これを思い出します。
例えば、林田Ａ号岸壁には大型のカー船が入港していますが、タグボートが誘導しながら入港させています。そうしないと、浅くなっている泊地を通れないのです。また、中央埠頭に入港するために、船舶の大型化と泊地が浅いことから、大型のバルク船は潮待ちして入港しています。
備讃航路を通ってきた船は、坂出港に入港してくるわけですが、坂出港は港全体で12の岸壁に28のバースを持っているといっても、中央埠頭１号岸壁の水深が10メートル、林田Ａ号岸壁が水深12メートルです。12カ所の岸壁のうち、水深が10メートル以上ある岸壁は中央埠頭１号岸壁と林田Ａ号岸壁の２カ所であり、他の岸壁は浅いところでは水深4.5メートルという岸壁も３カ所もあります。
議案第29号の公有水面埋立てに係る坂出港改修のため、ケーソンの製作ということで、林田Ｃ号岸壁背後の埠頭用地において、契約金額１億4,847万円という契約内容となっております。 参考として工事の概要が示されております。
その後、入港船の増加に対応するため、昭和50年には経面地区先端にマイナス5.5メートルの１号岸壁、またマイナス7.5の２号岸壁を新設し、貿易本船の接岸を可能にしました。この整備工事に伴い、航路、泊地の浚渫土を利用して、昭和59年８月に、水出地区に49万2,000平方メートルの工業団地とマイナス4.5メートルの岸壁が完成しました。
また、新たに18、19年度で計画を致しております詫間港高谷1号岸壁改良工事他6個所につきましては、今後計画的に実施してまいります。 以上、農林関係事業・土木関係事業・港湾関係事業等についてそれぞれ説明をさせていただきました。
通常岸壁には、船が接岸する際、船体が岸壁に当たって生じる船体の損傷を防ぐために、岸壁側にゴムや樹脂でできたフェンダーと呼ばれる防舷材が設置されているものですが、そのフェンダーの修復が必要と思われる箇所が中央埠頭２号岸壁や西岸壁、大屋冨町岸壁、通称松ケ浦岸壁の３カ所にあるが、これは早急に修復する必要があるのではないでしょうか。
坂出港の公共埠頭では、林田Ａ号岸壁、中央埠頭１号及び２号岸壁の計３施設及びコスモ石油、三菱化学、全農エネルギーの民間埠頭に保安対策の義務が課せられ、国の承認を受けた各自の埠頭保安規程に基づく対策を実施しております。公共埠頭では、外航船舶接岸期間中は警備員を配して必要な警備を実施しております。このように、坂出港の官民の貿易埠頭では、世界標準規格を満たす保安対策が講じられております。
林田地区Ｃ号岸壁では、鋼矢板の腐食対策を行い、施設の延命化や利用効率の向上に努めます。 第４点は、高度情報通信ネットワーク社会への対応であります。 インターネットの普及は目覚ましいものがあり、インターネットを利用した行政手続を可能にすることで、市民サービスの向上及び行政事務の簡素・効率化が図られます。
さきの都市建設委員会で、これらの坂出港の公共埠頭では、国際貿易港であると、そういうことで、中央埠頭１号岸壁並びに林田Ａ号岸壁に制限区域を設定して、フェンス等の保安設備を設置するスケジュール等というのが説明はされておりました。 そこで、質問でございますが、先ほど言いましたように、27ページの補正予算の中に坂出港埠頭保安設備整備事業１億2,280万円が計上されております。
また一方で、中央埠頭１号岸壁の車どめ取りかえ工事により、既存係留施設の延命化や利用効率の向上を図ります。 第４点は、高度情報通信ネットワーク社会への対応であります。 世界最先端のＩＴ国家実現に向けた「ｅ－Ｊａｐａｎ戦略」においては、国民の持つ知識が相互に刺激し合うことによってさまざまな創造性を生み育てるような、知識創発型の社会を目指すことが国家戦略として位置づけられております。